こんにちは!
東京都足立区を拠点に、外壁工事に伴うALC(軽量気泡コンクリート)工事やECP(押出成型板)工事を主に手掛けております、有限会社エスアイ工業と申します。
弊社にはアーク溶接の技術をはじめとし、優れた技術を持つスタッフたちが多数在籍しており、昭和53年の創業から地域のお役に立つことを目標に、これまで歴史を刻んでまいりました。
今回は、弊社の業務内容が少しでも転職志望者の方に伝わればと思い、外壁ALC工事がどのようなものなのか、簡単にご説明いたします。
興味がございましたらぜひ最後までご覧ください。
外壁ALC工事とは?
外壁ALC工事は、ALCパネルというものを使って外壁をつくる工事のことです。
ALCパネルとは、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートでつくられたパネルのことで、軽量で扱いやすく、現代建築に欠かせない建材だといえるでしょう。
ALCのメリットとしてはアスベストが含まれていないことをはじめ、断熱性・耐火性・耐久性に優れている点などが挙げられます。
外壁ALC工事の流れについて
まずは工事を行うために、現地入りしなければなりません。
建設現場に到着したら、今どこまで作業が進んでいるのかを確認したり、スペースの有無を把握したりします。
そしてALCパネルを取り付けるために必要な、下地金物を設置していきます。
下地金物を外壁部分に溶接して設置していくため、アーク溶接の技術をお持ちの方は活躍できるでしょう。
下地を図面通りに取り付けたら、次にALCパネルを取り付けます。
軽量とはいえ1枚100kgほどの重要なので、機械を使用しながらの作業になります。
最後にパネル同士の隙間を埋めるためのシーリング作業を行い、完成です。
【求人】ご応募・お問い合わせ大歓迎!
外壁ALC工事の内容について簡単にご説明いたしました。
大体どのようなものなのか、イメージはできましたでしょうか。
現在エスアイ工業では新たな仲間を募集しております。
求人に興味がございましたら、ぜひご応募いただけますと幸いです。
求人に関するご質問・お問い合わせも大歓迎いたしますよ!
働き始めてからも業務のことについて聞きたいことがあれば、何度でも尋ねていただけます。
「職人の世界は怖そう……」なんて思わずに、お気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。